食品の鮮度を保つ真空保存容器

私が結婚する時に、母がとても便利だからとあるものを買ってくれました。 それは、食品を真空状態で保存できる容器です。

金属の四角い容器で、そこに食品を入れて蓋をし、弁に棒をはめ込んで空気を抜くと、簡単に中が真空状態になってしまうんです。 酸素がふれることで、食品は酸化して傷んでいくので、酸素にふれなければ劣化が遅くなるのです。 試しに、酸素ですぐに茶色くなってしまうリンゴを切ってすぐに保存してみましたが、3日経過してもほとんど茶色くならず、また食べてみても全く傷んでいる感じはしませんでした。

社員として働きながら家事もこなす私にとっては、とても便利で重宝しました。 休日に、野菜を茹でるなどの下処理をしておいて真空状態にして冷蔵庫に入れておけば、通常よりも日持ちがするので、平日に空気を抜いて下処理しておいたものを料理して食べることでとても楽になったのです。

果物が大好きで、毎朝ヨーグルトに混ぜて食べるのですが、果物の皮をむいておいたものを容器に入れて空気を抜き、使う時に真空状態を解除して欲しい分だけ取り出し、また再び真空状態にすることで、毎朝の果物をむく時間を短縮できました。

もちろん、これを使えば食品が劣化しないというものではないので、あまりにも長期間放っておくと腐ってしまうため、油断は禁物ですが、買ってもらって良かったなと思っています。

真空容器の一覧|楽天市場

家族で夢中になった初代ファミコン

父が仕事の関係で揃えたパソコンが、私の実家にはかなり早い時期からありました。 コンピューターの類が好きな父だったのですが、初代のファミコンが流行り出しても、なぜか「買う」とは言い出しません。 私も妹も、欲しいと言わずとも父が買うだろうとなんとなく思っていて、 ねだることはしませんでした。

そしてある日、「よし、ファミコンに交換してこよう。」と言い出したのです。 当時、私が住んでいた街には、商店街でグリーンスタンプと言うものを発行しており、その交換所が近所にありました。 父はそのグリーンスタンプをコツコツ貯めて、ファミコンと交換したのです。

最初に買ったゲームソフトは、テニスでした。 今のゲームに比べたら、本当に陳腐なゲームです。 けれども妹と夢中になり、時にケンカになりながら、毎日のように遊びました。

そして、夢中になったのは父と母も一緒でした。 ただし、子どもが寝てから始めるのです。 最初こそ隠れてやっているつもりだったようですが、 そのゲームが原因で朝、険悪なムードな時があり、 子どもながらに「なんだかなぁ…」と呆気にとられたのをよく覚えています。

初代のファミコンは、子どもの私には革命的なゲーム機でした。 かさ張るゲームソフトも、高橋名人も、みんな楽しい思い出です。